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2月1日〜29日の運勢
和名:如月(きさらぎ)
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牡牛座 Taurus 4月21日〜5月20日生れ |
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| 2月になりましたね。今月はかなりハードスケジュールになりそうですよ。仕事や勉強をはじめ、やらなければならないことが次から次へと積み重なりそう。どれも人任せにはできない、あなた自身がしなければならないことで、手を省けないんですね。さすが疲れ気味になってしまいます。でも有り難いことに、どんなに忙しくても集中力があり、ミスすることなく進めていけるのが救いです。ただ、睡眠だけはじゅうぶんにとりましょう。対人運は活発で、公私ともに様々な人から会いたい旨のコンタクトがありそう。面倒がらずに会うことが大切ですよ。金運は低め安定で、臨時収入はなさそう。ただ、支出も少なめです。愛情面では、何を考えているのか、何をしているのかよく分からない異性に、ちょっと惹かれてしまいそう。不思議な魅力があるんですね。でも、深入りは禁物ですよ。結局、傷つくことに……。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)があなたに秘密をつくりそうな気配ですが、しばらく見守りましょう。 ★ ラッキーデー 10日 19日 27日 |
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双子座 Gemini 5月21日〜6月21日生れ |
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| 運気も気持ちも不安定な期間で、些細なことで心が千々に乱れてしまいます。対人面では家族や親しくしている人のことで、必要以上に心配したり、人から言われたことがいつまでも気になったりするでしょう。ただひたすら心配しても、決して良い方向には向かわないのです。不安や心配は天に預けて、今自分にできることに真剣に取り組みましょう。そうした小さな努力を続けるうちに、事態は良くなりますよ。仕事や勉強は集中したりできなかったりを繰り返します。でも反面、良い話が舞い込むときとも言えますね。金運は安定し、ほぼ予算通りです。ある程度、レジャーにお金を遣うゆとりもありますから、休日は大いに遊びましょう。愛情面ではあなたがシングルなら、たんなる仕事仲間とか、クラスメートといった存在の異性と親しく話す機会があります。ただ、お互いに恋愛を意識するまでの進展はなさそう。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)とのたわいないオシャベリが、かけがえのないものに感じます。 ★ ラッキーデー 3日 12日 21日 |
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| 蟹座 Cancer 6月22日〜7月22日生れ |
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| 春はまだ遠い…そんな感じがする2月ですが、蟹座さんの運気はどうでしょうか。まず特徴的なのは、普段より探求心が旺盛になること。興味のあることはさらに知識を増やしたい、世の中のことももっと知りたいという思いが強まります。それは良いことですが、身近な人間関係で詮索しすぎる暗示があります。「あの人がこんなことを言うのは、○○だからではないか……」などと、あれこれと深読みしてしまうんですね。悪いほうへと想像をふくらませないように気をつけましょう。仕事や勉強は真面目に取り組みますが、書類上のミスをしやすいときです。特に判を押すときは注意を。金運は良くも悪くもない運気で、購買意欲も減退しそう。愛情面ではシングルなら、異性に対して何故か素直になれず、ついきつい言い方をしてしまいます。近寄りがたい印象を与えないように、努めて笑顔でいましょう。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)にやたらに口を出してしまいそう。自由にさせてあげることが大切ですよ。 ★ ラッキーデー 5日 15日 24日 |
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獅子座 Leo 7月23日〜8月22日生れ |
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| 今年ももう、一ヶ月が経過してしまいましたね。2月はある意味、刺激的なときです。今まで無知でいたことを知らされるなど、考え方が一変するような何かが起こりそう。そのときはショックなことも、長い目で見ると新たな道が開けるきっかけにもなりますよ。仕事や勉強に関しては、判断力がダウンします。AかBかを選ばなければならない場合などに、迷って間違った選択をする可能性があるのです。焦らずゆっくり検討してから決めましょう。また、交渉、契約などは相手のペースにはまらないように、慎重に進めることが大切です。対人面は公私ともに、口が上手な人物に用心を。だまされて、「シマッタ!」ということがないようにね。金運は堅実にいけば◎です。愛情面では、シングルなら異性を紹介されますが、恋愛対象にはならない相手。たとえその人にアプローチされても、その気になれないでしょう。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)があなたをごまかすようなことを言って、ちょっと腹が立ちます。 ★ ラッキーデー 7日 17日 26日 |
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乙女座 Virgo 8月23日〜9月22日生れ |
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| 今月はいかにも乙女座さんらしい真面目さで、毎日を過ごします。でも、仕事や勉強をはじめ、物事を完璧にやらなければと思うと、それがプレッシャーになるんですね。次第に心も体も疲れてきますから、手を抜いても大丈夫なところは、ちょっとラクをして息抜きをしましょう。家族にできるようなことは自分でやらずに、相手を信頼してまかせることも大切ですよ。また、対人面では新しい人を紹介されます。ただ、何となく違和感を覚えるタイプで、親しくお付き合いする気持ちにはなれないかもしれません。金運は好調で、少しだけ臨時収入がありそう。そのお金で美味しいものを食べに行ったり、コンサートなどを楽しむといいですね。さて愛情面では、あなたがシングルなら既婚者、あるいは何か秘密の過去がある異性からアプローチされそう。交際したとしても長続きは難しいかもしれません。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)がいつもよりあなたにベッタリ状態に。嬉しいような……でも微妙な気分です。 ★ ラッキーデー 1日 10日 19日 28日 |
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| 天秤座 Libra 9月23日〜10月23日生れ |
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| 運気は一足早く春に! 次第に明るさと活気が出てきます。仕事やその他の面で、あなたのアイディアや提案が受け入れられ、それがやる気と自信の回復にもなるでしょう。勉強にもがぜん意欲的になり、試験運も◎です。頑張りましょう! 対人運も好調で、意外な人を紹介されたり、雲の上的な存在の人と話すチャンスがありそう。今月のあなたなら、どんな人とも気後れせずに話しができますよ。レジャー運も◎で、特に旅行運が好調です。日本海側や北海道は大雪ですが、雪も収束に向かう時期。雪国の温泉を堪能するのも素敵ですよ。金運も良好で、お金に関して少し大胆になります。以前から欲しかった物を購入する決意をしそうですね。愛情面ではシングルなら、ちょっといいなと思う異性が現れます。でも、他の人と話していて、なかなか接近できないかもしれません。根気強く待っていれば、接近のチャンスが訪れるでしょう。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)をがんじがらめにしないようにしてくださいね。 ★ ラッキーデー 4日 12日 21日 |
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蠍座 Scorpio 10月24日〜11月22日生れ |
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| 早くも2月がスタートしましたね。今月は吉凶混合の運気です。仕事や勉強に関しては、何か悩み事が生じそう。そのために一時は頭の中が混乱すると思いますが、必ず解決の糸口が見つかるので、途中で投げ出さないようにしましょう。対人面では信じられないようなことや、疑いを持たざるを得ないことが起こります。「こんなにも平気で人を裏切るのか!?」と不信感でいっぱいになりそう。でも、それとは正反対の誠実な人の言葉や行動に救われますよ。レジャーに関しては、格安で旅行できたり、映画やお芝居の無料チケットが手に入るなど、何か嬉しいことがあるでしょう。金運も安定し、買い物にもツキがあります。愛情面ではあなたがシングルなら、さりげなく手を貸してくれる異性がいます。でも、下心などない異性。特にアプローチしてくる様子は見せないようです。恋愛を望むなら、あなたから積極的にね。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)の優しい気配りに感激します。あなたも思いやりのお返しを。 ★ ラッキーデー 6日 14日 24日 |
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| 射手座 Sagittarius 11月23日〜12月21日生れ |
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| 2012年が始まって、早くも2ヶ月目に突入しましたね。今月はちょっとしたことで喜んだり、逆に悲しんだり、やたらに感情がアップダウンします。そのため、周りの人に対して、そのときどきの気分で無責任なことを言ってしまいます。家族とはそのことが原因で、ケンカになってしまいそう。言葉にはじゅうぶん注意して、周りの人を振り回さないようにしましょう。仕事や勉強にはなかなか身が入らず、つい後回しにします。辛くてもスケジュールをきちんと立てて、黙々と取り組んでいきましょう。金運、買い物運は好調で、冬物バーゲンで着心地のいい衣類を見つけます。レジャーはお芝居、コンサートが◎。愛情面ではシングルなら、久々に胸がときめく異性が登場しそう。ただし、勇気を出さないと話しもろくろくできないままに終わってしまいますから頑張って! 片想い中なら、ライバルに先を越されないようにね。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)があなたへの感謝をこめて嬉しい提案をしてくれそう。 ★ ラッキーデー 8日 16日 26日 |
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山羊座 Capricorn 12月22日〜1月20日生れ |
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残念ながら運気が下降カーブになります。それとともに物事が計算通りにはいかなくなるでしょう。仕事や勉強は努力しているにもかかわらず、悔しい結果になることもありそう。ケアレスミスもしやすいので、気をつけてくださいね。でも、その場ではどんなに悔しい結果でも、「災い転じて福となる」可能性もじゅうぶんにありますよ。めげずに頑張りましょう。対人面では家族や身近な人が、あなたの考えをなかなか受け入れてくれないようです。相手が頑固に自分の考えを主張するんですね。それで、ついカッとなってしまうこともありそう。焦らず、時間をかけて説得をしましょう。金運は◎で、ちょっとトクをすることがありますよ。愛情面ではシングルなら、ラブチャンスはあまり期待できないときです。魅力的な異性に出会っても、相手の反応はイマイチです。気長にチャンスを待ちましょう。すでにカップルなら、パートナーが優しいような、冷たいような……何となく中途半端な気持ちにさせられそうです。 ★ ラッキーデー 1日 10日 18日 28日 |
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水瓶座 Aquarius 1月21日〜2月18日生れ |
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| 寒い日が続いていますが、幸い運気は好調です。今まで停滞して、いっこうに進まなかった物事が一気に動き始めます。仕事や勉強も軌道に乗り、成果を残すことができるでしょう。この強運を逃さないように、攻めの姿勢で物事を押し進めていけば、新たな道が開ける可能性も大ですよ。転職、就活にも良い期間で、以前から希望していた職業に就けそう。対人運も良好で、お店、病院、公的機関などで出会う人が感じよく親切。お蔭でいい気分で用事を済ませることができるでしょう。また、友情のありがたみもしみじみ感じるときです。金運は安定し、特に問題なし。お金を有効に遣えるでしょう。レジャーはスポーツ関係のことが◎です。愛情面ではあなたがシングルなら、気楽に話せるタイプの異性を紹介されます。その人も一緒に皆で時間の経つのを忘れて、オシャベリを楽しめるでしょう。メール交換を忘れずにね。すでにカップルなら、ふたりで過ごす時間が増えます。恋人や夫(妻)から教わることも多そう。 ★ ラッキーデー 4日 12日 20日 |
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魚座 Pisces 2月19日〜3月19日生れ |
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| キーンと澄み渡った寒い朝のように、頭がクリア。感性も鋭くなります。音楽や美術など、芸術的なものに強く惹かれたり、楽器の演奏や絵画、陶芸などにチャレンジしたくなったりするでしょう。芸術的なものを生活に採り入れるのはとても良いこと。魚座さんの魅力をさらに引き出してくれることにもなります。大いにチャレンジしましょう。仕事や勉強は、地道な努力が実るときです。仕事に対するあなたの真剣な姿勢を評価されたりもするでしょう。ただ、今月は対人面が吉凶混合の運気。陰口を言われ、それが耳に入る場合もあります。でも、そんな人のことは放っておくのが一番ですよ。金銭面は少し損をしますが、家計を圧迫することはありません。愛情面ではあなたがシングルなら、2人以上の異性に何となく惹かれそう。でも、それほど情熱的な感情ではなく、いつの間にか自然消滅します。すでにカップルなら、他の異性のことがちょっと気になりますが、「浮気」と呼ぶほどの想いではないでしょう。 ★ ラッキーデー 6日 15日 23日 |
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| 月の和名
1年12ヶ月を「1月」、「2月」、「3月」と数列を当てはめて言えばとても分かりやすいし、今日の私たちには馴染みやすい。けれども、月の満ち欠けをあらわす名称にしても同様だが、日本語には大変味わい深い和名がある。「毎月の運勢」をご覧になるついでに、「月の和名」についても再確認しておきましょう。 |
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| 如月(きさらぎ) 陰暦二月の称。「如月」の名称も諸説ある。旧暦の二月とはいえ朝夕はかなり寒いことから、衣(きぬ)を更に着るという意味の「衣更着(きさらぎ)」からきたという説があり、なるほどと思っていたら、広辞苑では、この説は誤りで、草木が更生するという「生更ぎ」の意味だと断じている。これと同じものとしては、草木の芽が出る月という意味で「草木張る月(くさきはりづき)」という説もある。他には、陽気が来る月ということから「気更来(きさらぎ)」という説や、面白いのでは前年に旧暦八月に雁が来て、更にツバメが来る季節ということから「来更来(きさらぎ)」という説もある。毎度のことながら、どうして月の名には不確かな諸説がこうも多くあるのだろう? |
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| 弥生(やよい) 陰暦三月の称。弥生の語源的な由来は、まず「弥生(いやおい)」という言葉が変化して「やよい」となったとされる。「弥(や)」には「いよいよ」とか「ますます」といった意味があり、「生(おい)」には草木が生い茂るという意味がある。つまり、草木が芽吹き勢いをつけ始める春を象徴する月ということで、3月が弥生となったという訳である。これはなるほどと納得できる。 ところで、「弥生」とは離れるが、古代ローマの暦では、3月が一年の最初の月であったそうだ。2月が28日だったり29日だったいするのは、年末の日数調整のためであった。また、面白いのは、その年の3月が始まる曜日とその年の11月が始まる曜日は同じ曜日であること。また、閏年でない平年の2月の始まりもやはり同じ曜日からスタートしている。 |
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| 卯月(うづき) 陰暦四月の称。卯の花が咲く季節ということから「卯月(うづき)」という説が有力とされているが、「日本語源大辞典」で調べると、卯月に咲くから「卯の花」と言うとある。鶏が先か、卵が先かという議論に陥ってしまいそうだ。 その他の説としては、「うづき」の「う」は「初」を意味しており、4月は年度の最初の月となっている。弥生(3月)の項では、古代ローマの暦では、3月が一年の最初の月と紹介したが、日本では4月が年度初めであるのは興味深い。学校の入学、新学期、新卒の就職、企業の決算時期など、さまざまな行事が目白押しである。 |
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| 皐月(さつき) 陰暦五月の称。「さ」は、「五月蠅(さばえ)」「早乙女(さおとめ)」「早苗(さなえ)」「五月(さつき)」「五月雨(さみだれ)」などからも分かるとおり、時期的に早いとか若々しいという意味をもつ接頭語であると同時に、「五月」の意もあらわす。物の本によれば、田の神様が田植えを終えて天上する休息日を「さのぼり」といい、田の神様が田に降りてきて田植えを始めるお祝いを「さおり」ということから、「さ」は田植えに関連する古代語という説もあるようだ。しかし、先の「五月蠅(さばえ)」は「五月蠅い」と書くと「うるさい」と読む言葉となるから日本語の奥義は面白い。 |
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| 水無月(みなづき) 陰暦六月の称。字面から素直に解釈すると、「水無月」は「水の無い月」であろう。果たして6月は水の無い月だろうか? 梅雨が無いと言われる北海道を除いては、6月は一般に梅雨の季節であるし、仮に陰暦を現在の暦に直したところで7月もまた雨が降らない月ではない。では一体、「水無月」の真意はどこぞ! 例によって、語源辞典を引っぱり出したりネットの検索を開始。すると驚いたことに、諸説ある。大別の一つは、暑さで水が枯れることから「水が無い」という意味だという説と、もう一つは、「水無月」の「無」は「の」にあたる連帯助詞の「な」であるから、「水無月」は「水の月」という説である。こうもまったく反対の説があると「どっちがホント?」と言いたくなるが、この類の解説書では圧倒的に後者の「水の月」が支持されているようだ。 |
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| 文月(ふみづき)
陰暦七月の称。七月をなぜ「文月(ふみづき)」と言うようになったかは、いろいろ諸説がある。有力説としては、やはり七夕に関係があるらしい。ご承知のように七夕には笹竹に色とりどりの短冊をとりつけ、そこへ歌や願い事などを書く風習があるが、古くは書道の上達をそれに託したのだという。つまり書をしたためる、文字を書くといった、七夕の行事に因んで、その昔は七月を「文披月(ふみひらきづき)」と呼んでいたが、それが転じて「文月」となったというのだ。なお、「文月」の読み方だが、広辞苑などをひもとくと「ふづき」という言い方もある。なかなか風流の度合いが高まるではないか。 他の説としては、陰暦七月という時期は稲穂が膨らむ季節であることから、「穂含月(ほふみづき)」、「穂見月(ほみづき)」、「含月(ふくみづき)」と言われ、こうした言葉が転じて「文月」になったのだという。 |
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| 葉月(はづき)
陰暦八月の称。葉月の語源も諸説ある。新暦では秋にあたることから、葉の落ちる月、すなわち「葉落ち月」からきたという説が有力らしいが、初雁の来る月であることから初来(はつき)の義もあり、稲の穂が張る月、すなわち「穂張り月」、「張り月」の義もあり、はたまた稲の実が端に現れる月の意からきたという説もある。 したがって、葉月に関してはあまりピンとくる語源的旅はできなかったが、暑い夏の盛りの月を「はづき」と発音すると、どこか涼を感じさせる響きがある。和名の素晴らしい効果だ。 |
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| 長月(ながつき)
陰暦九月の称。月の和名の由来の諸説というのは、考えてみると「古くから文字の文化を持っていた民族なのに、なんでそれほど不確かなのかしら」と首をひねりたくなるほどだが、長月も然り、諸説が闊歩している。まずは、夜がだんだん長くなる「夜長月(よながつき)」の略とする説。雨がよく降る季節ということから、「長雨月(ながめつき)」が「長月」になったとする説。はたまた、「稲刈月(いなかりづき)」「稲熟月(いなあがりつき)」「穂長月(ほながづき)」の略ではないか、あるいは「名残月(なこりのつき)」が転じたとする説などもある。 しかし、一番有力とされている由来は「夜長月」の略ということだ。夜が長くなると、虫の鳴き声もひときわ高くなり、日一日と秋の気配が忍び寄ってくる。 |
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| 神無月(かんなづき)
陰暦10月の称。「かんなづき」と読むのが正しいが、「かみなしづき」と読めば、現代の我々にはその意味するところがよく分かる。すなわち、「神様がいない月」という意味ではないか? そう、ご名答! なぜか10月は日本中の神様が出雲の国(現在の島根県)に集まり、会議を開くため、ほとんどの地域の神様はお留守となる。したがって、神無月なのである。その証拠に神様が集まる出雲の国では、10月は神様が居られる月ということで、「神在月(かみありづき)」と呼ばれているそうだ。 ということは、10月には出雲の国以外の地域の神社には神様が居られない訳だから、お参りをしても御利益がないのだろうか? あるいは神様は超能力の方だから、出雲の国へ出張していても、ご自分の神社にお参りにくる民の願いはちゃんと聞き入れてくださるのだろうか? 専門家の意見をお聞きしたいところだ。 |
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| 霜月(しもつき)
陰暦11月の称。最近の11月は異常気象のせいで東京などでは寒いという感覚が薄れているが、本来は秋と冬の橋渡し月なので、朝夕は寒さが厳しくなる。場合によっては霜が降りることもあるはずだ。だからこの「霜」にちなんで「霜月(しもつき)」としたのだろうと考える。 その推論はご名答で語源的にも「霜降り月」とか「霜降月」の略であるという説が有力という。しかし、これで終わってくれれば悩むことはないのだが、まだまだ諸説ふんぷん、どれも決め手がないままに語源辞典にはいろいろ紹介されている。一応、列挙しておこう。 ◆シモ(下)ミナ月、あるいはシモナ月の略という説◆新陽がはじめて生ずる月であるところからシモツキ(新陽月)という説◆シモグル月の略説(シモグルはものがしおれいたむという意味の古語)◆ヲシモノ月(食物月)の略説、等々。 |
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| 師走(しわす)
陰暦12月の称。月の和名の中でも「師走(しわす)」と言うのはもっともポピュラーである。と言うのも、「師」は「先生」であると決められ、「先生も走るほどに忙しい月」という意味だと子供の頃から教えられてきた。ところが、先生がなぜ12月に忙しいの?と疑問を持ってみると、この定説にも疑問符がつきはじめる。ただし、「師」とは「坊さん」を指してるという説もあり、こちらだと、昔の坊さんは暮れに檀家を訪れ、お経を読んだそうだから、確かに「師」は忙しい月なのだ。 しかし、ここに「師走」という文字そのものが当て字で、「先生」や「坊さん」が走るほど忙しいと言った能書きは後からつけられたとする説もある。その根拠は、万葉集の中に「十二月(シハス)には、沫雪降ると、知らねかも、梅の花咲く含めらずして」という歌がすでに存在するからだ。ただ、この説でも「十二月」をなぜ「シハス」と発音したかは不明なので、本当の語源を極めるところまではまだまだ遠い。 一方、「仕事が終わる」という意味から「仕極(しは)つ」が語源という説、「為す事が終わる」という意味から「為果つ月(しはつつき)」が語源という説などもある。 |
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