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今月の星占い

7月1日〜31日の運勢
和名:文月(ふみづき)

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牡羊座

牡牛座

双子座

蟹座

獅子座

乙女座


天秤座

蠍座

射手座

山羊座

水瓶座

魚座


牡羊座 Aries
3月20日〜4月20日生れ
精神的に不安定になり、自分が今おこなっていることに意義を見いだせなくなったり、迷いが生じたりします。ときには些細なことで深刻になりすぎて、「私って、どうしてこうなの!?」と自己嫌悪に陥ることもありそう。そうした精神の不安定さが災いして、仕事や家事、勉強などは遅れがちになります。簡単なことなのに時間がかかりすぎて、イライラすることもあるでしょう。また、対人運も不調。人間関係でわずらわしい問題が起こりかねないときです。そのときどきで意見を変える人や、自分勝手な人間に振り回されないようにしましょう。今月はレジャー運が良いほうですから、ドライブなど、遠出をしてみたり、水族館や博物館などを見学するといいですね。気分がポジティブになりますよ。嬉しいことに愛情運は好調。シングルなら素敵な異性を紹介されて、それがきっかけで元気が出ることもあります。すでにカップルの場合は、恋人や夫(妻)があなたの話しをよく聴いて、励ましてくれるでしょう。

ラッキーデー 5日 14日 24日


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牡牛座 Taurus
4月21日〜5月20日生れ
知的好奇心が増し、情報にも敏感になります。ネットで目からウロコのことを学んだり、今まで読んだことがないような分野の本に巡り会って、良い刺激になったりするでしょう。仕事や勉強には集中力を発揮。短時間に多くのことをこなすことができそう。ただ、今月の集中力には多少ムラがあり、後もう一歩と言うところでやる気を失って、あまり成果が出せない場合があります。持続力が大切ですね。習い事に関しては急速に上達する可能性があります。対人運は活発で、めずらしい人や懐かしい人から連絡がありそう。いろいろな人と積極的に交流するのはとても良いことですよ。レジャー運も好調。早めのバカンスも◎で、旅行の穴場を見つけそう。愛情面はあなたがシングルでもすでにカップルでも、異性への気配りに欠ける傾向があります。特にあなたが女性ならそれが顕著で、まさに女らしさを忘れたような言葉を口にしたり、態度をしてしまいそう。それが愛情運をダウンさせる要因になるので気をつけて。

ラッキーデー 8日 17日 26日


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双子座 Gemini
5月21日〜6月21日生れ
社交性や協調性がアップして、人との交流が盛んになります。何となく交際がめんどうに感じていた人も気持ちが変わり始め、同じ考えや趣味を持った人と話してみたいという思いになりそう。そうした気持ちを大切にして、勉強会とか趣味の集まりなどに出席してみましょう。新しい世界が開けてきますよ。また、以前からお近づきになりたいと願っていた人と親交を結ぶきっかけが出来ることもあります。なお、古くからの友人には何か協力を頼まれそう。出来ることなら力を貸してあげましょう。仕事や勉強は自分なりに頑張れます。金運は好調で小額ですが、臨時収入がありそう。体力も十分で、体調を大きく崩すことはないはずです。愛情面ではあなたがシングルでも、すでにカップルでも魅力が高まり、どこへ行っても異性から注目されます。あなた自身は特別の努力をするわけではないのに、その仕草や表情、話し方が異性を魅了します。恋人や夫(妻)はあなたを誰かに奪われないかとヤキモキするかも。

ラッキーデー 1日 11日 19日 28日 


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蟹座 Cancer
6月22日〜7月22日生れ
安定運で、物事がスムーズに動き始めます。今までなかなか進展しなかったことにも明るい見通しがつくようになるでしょう。対人運は活発で、友人知人と情報や知識を交換し合って盛り上がりそう。友人間でメールも盛んに飛び交います。今月は飲み会など、アルコールを口にする機会も多いとき。楽しい反面、二日酔いなど悪酔いをする恐れがあります。くれぐれも飲みすぎないように注意しましょう。仕事や家事、勉強には熱心に取り組み、ほぼ予定通りに済ませることが出来ます。お蔭で、時間的にはいつもよりずっとゆとりがあり、バカンスもエンジョイできます。旅行は国内海外ともに◎で、あらためて日本の優れた面を見直すきっかけにもなるでしょう。金運も安定し、転居や家の増改築、部屋の模様替えも吉。愛情運は穏やか。自然に笑顔がこぼれ、それが異性や恋人、夫(妻)の心を和ませます。シングルなら、あなたの笑顔に癒される気持ちになって接近してくる異性がいるでしょう。恋愛が急展開するかも。

ラッキーデー 3日 13日 21日 30日


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獅子座 Leo
7月23日〜8月22日生れ
残念ですが、運気が良いとは言えない期間です。対人運がダウン。意地悪な言葉や態度、根も葉もない噂話などに悩まされるかもしれません。でも、あなたを理解し、守ろうとしてくれる人は必ずいます。悲観したり、ヒステリックになりすぎたりしないようにしましょう。試練の時はそんなに長くは続かないはずですよ。仕事や家事、勉強は集中できずケアレスミスが重なりそう。こうしたミスのスパイラルに陥ったときは、5分〜10分でもかまわないので外に出て、外気と外光を心と体に吸収してから再度取り組みましょう。ミスを防げるようになりますよ。レジャー運はちょっと中途半端です。人混みは疲れるだけで、楽しい気分にはなれないようです。旅行は避暑地など、涼しく混雑しない所を選びましょう。嬉しいのは愛情運が良いことです。あなたが浮かない気分のとき、異性が励ましの言葉をかけてくれて、ほのかな恋心が芽生えそう。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)の優しさが何よりの救いです。

ラッキーデー 5日 15日 23日 


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乙女座 Virgo
8月23日〜9月22日生れ
仕事をはじめ様々な面で今まで得た知識が役立ちます。「こんなこと、たいして役に立たないかも……」と思っていたことでさえ、この機会に生かすことが出来て自信がつきます。対人面はチームワークが最高! グループ作業で大きな成果があったり、自然に人が集まって心がひとつになったり、有意義な意見交換ができるでしょう。健康は安定運で、暑さにうんざりしがらも体力的にはそれほどダウンしません。金運も安定し、少し贅沢をしても許されます。レジャーに関しては旅行運が良く、今月に予定をしているなら、生涯の思い出になるような旅が出来ますよ。愛情面はシングルなら、異性に出会ってアプローチされても、どっちつかずのあいまいな態度をとって、相手があきらめてしまいそう。後で「ラブチャンスを逃した!」と悔やまないように、YESならYESとはっきりした態度を示しましょう。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)に思いもよらない誤解をされそう。早く誤解を解くようにしましょう。

ラッキーデー 8日 18日 25日


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天秤座 Libra
9月23日〜10月23日生れ
天秤座さんは一般的にゆったりした日々を好むタイプですが、今月はとてものんびりなどしていられないときです。何やかやと忙しい日々になるでしょう。そのために「やってみたい」「行ってみたい」「見たい」「聴きたい」といった楽しみが犠牲になりそう。人間関係は活発で交流が盛んです。ただ厳しい側面もあり、予想もしない難しい問題が浮上することが……。でも、天秤座さんならではのバランス感覚で、どんな問題も上手に処理できるはずです。ですからそのことで、あまり深刻になる必要はありませんよ。仕事や勉強はかなりハードで、全力投球しなければならない場面に遭遇するでしょう。ただし、仕事や勉強が芸術に関連している場合は、成功への第一歩を踏み出すことがあります。愛情面は既婚未婚に関係なく恋への憧れが強まります。でも、あなたが夢中になる相手は、どうやらいわゆるスターと呼ばれるような、手が届かない異性のようです。でも、それが生きる張り合いになるなら、良いことですよ。

ラッキーデー 11日 20日 27日


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蠍座 Scorpio
10月24日〜11月22日生れ
暑さのわりには頭の回転がよく、柔軟性と要領の良さが増します。まるで砂が水を吸うように、役に立つことを素早くスムーズに吸収できるでしょう。今月は何をやってもレベル以上になれそう。仕事や家事、勉強はもちろん能率がアップし、一気に片付けて、楽しみの時間をつくることができます。また、仕事や勉強に関して、上司や先生、先輩から良いアドバイスもされそう。レジャー運も好調。旅先では親切な人に巡り会い、素晴らしいものに触れたり、美しい景色に感動したり、数々の良い体験ができます。旅先で思いがけないプレゼントもされるでしょう。金運も好調で、お金を少々遣いすぎても大丈夫です。愛情運は。残念ながらあまり良いとは言えません。シングルなら、以前から苦手としていた異性が、何を勘違いしたのかあなたにつきまとってくるかもしれません。迷惑だったら、とにかく早くお断りすることが大切ですよ。カップルの場合は、恋人や夫(妻)の行き過ぎた嫉妬に腹が立ちそう。

ラッキーデー 2日 13日 22日 29日


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射手座 Sagittarius
11月23日〜12月21日生れ
気温は上昇カーブを描くのに、運気のほうは下降カーブに。対人運が低調で、家族を含めて周りの人がちょっと不可解な行動をします。さりげなく観察を続けるのは良いことですが、詮索しすぎると後悔することになりそう。射手座さんは対人面でカッとなると、相手の痛いところをズバズバ追求して、せっかくの良い関係を壊すことが。じゅうぶんに気をつけましょう。仕事ではトラブルが起こりやすいときです。特に契約などの際は慎重に。今月は低調運とは言っても、美に関する感覚は鋭敏になります。美しい景色をスケッチしたり、美術館に立ち寄ったり、陶芸など芸術的なものにチャレンジしてみましょう。心が豊かになりますよ。愛情面はシングルなら一目惚れをしそう。でも、相手は1人ではなく、2人の異性に夢中になってしまう可能性もあります。すでにカップルの場合は、恋人や夫(妻)の愛を確かめたいという思いが強まりそう。そのためにわざと我が儘を言ってしまうことが。ほどほどにしましょう。

ラッキーデー4日 15日 24日


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山羊座 Capricorn
12月22日〜1月20日生れ

運気が不安定で、精神的に緊張しやすい期間です。特に人間関係には神経質になりそう。周りの人の欠点ばかりが目について、つい愚痴を言ったり、非難をしてしまいます。仕事や家事、勉強はやる気を失い、思考力や判断力にも欠けそう。そのためにつまらないミスをすることがありますから気をつけて。なお、仕事や勉強などの能率が極端にダウンした場合は、そのまま続けても良い状態には戻りません。レジャーで気分転換してから再度取り組みましょう。近場にドライブや小旅行をするのも良いことですよ。健康面は屋内と屋外の温度差で、夏風邪をひきやすいので気をつけましょう。ノースリーブのときは、冷房対策として上着を持ち歩くといいですね。愛情面はシングルなら、異性との出会いがありそう。ただ、それが恋には進展しにくいのです。お互いにちょっと興味を持つ程度で終わりがちです。カップルの場合は、恋人や夫(妻)の意見に賛同できないことがありそう。でも、ある程度の妥協は必要ですよ。

ラッキーデー 7日 18日 26日  


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水瓶座 Aquarius
1月21日〜2月18日生れ
けっこう多忙な日々になりますが、労を惜しまずに働けます。特にめんどうな作業や細かい作業には適している期間です。例えば分厚い資料に目を通さなければならないようなことでも、あまり苦痛には感じないでしょう。お蔭で仕事や勉強は能率がアップし、満足がゆく結果が出せます。忙しさの合間をぬって、レジャーも適当に楽しめます。思いきって少し早めにバカンスをとるのも良いことですよ。ただし、旅行は遠距離より近距離の旅にツキがあります。また、旅先では良い意味で驚く出来事がありそう。対人面では印象的な出会いがある反面、不愉快なことも起こります。でも、腹が立ってもあまり怒りをむき出しにしないようにしましょう。愛情面はシングルなら、恋の情熱が高まり、出会いから一気に燃え上がる可能性があります。すでにカップルの場合は、お互いを思う気持ちが強いのに、何故かふたりとも素直になれないようです。そのため心と反対のことを言い合ってしまうので、気をつけましょう。

ラッキーデー 1日 10日 20日 28日


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魚座 Pisces
2月19日〜3月19日生れ
頭脳明晰な期間。今まで何となく疑問に思っていたことや、頭の片隅でもやもやと滞っていたことが、本や雑誌、ネットなどによって、霧が晴れるように明快な解答を得ることができそう。ただ反面、頭が冴えるわりには気が散りやすく、仕事や家事、勉強は中途半端になりがちです。意志強固に持続することが大切ですね。レジャーも同様で、ほんの少し楽しむ程度で何となく不満な気分が残るでしょう。レジャーは思う存分に楽しめるように、きちんと計画を立てるようにしましょう。対人運も不安定で、些細なことでゴタゴタします。でも、冷静に考えてみると、解決法がいくらでもあることに気づくはずですよ。体調は不安定で、暑さがこたえます。栄養と睡眠をしっかりとりましょう。愛情運は客観的には悪くないのですが、シングルでもカップルでも余計な心配ばかりしてしまいます。心の持ち方次第で、プラスの運気にできますから、「心配」が頭をもたげたらそれを押さえ込んで、明るく考えるようにしましょう。

ラッキーデー 3日 12日 22日 30日


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月の和名

1年12ヶ月を「1月」、「2月」、「3月」と数列を当てはめて言えばとても分かりやすいし、今日の私たちには馴染みやすい。けれども、月の満ち欠けをあらわす名称にしても同様だが、日本語には大変味わい深い和名がある。「毎月の運勢」をご覧になるついでに、「月の和名」についても再確認しておきましょう。

睦月(むつき)
陰暦一月の称。「睦月」という名称の由来にはこれまた諸説がある。最も有力で合点がいく説としては、正月に親族が集って祝宴などを開く習慣があったことから、一月を「睦び月(むつびつき)」と呼び、それが略されて「睦月」となった。他には、「元つ月(もとつつき)」、「萌月(もゆつき)」、「生月(うむつき)」、「実月(むつき)」などの説がある。ところで、「正月」は一月の別称であろうか? 調べてみると、「正月」は、1月1日から1月3日まで(三が日=さんがにち)、または「松の内」(関東では1月7日まで。関西では1月15日の小正月まで。)を「正月」と言っている。したがって、一月全部が正月ではないので、「正月」を一月の別称とは言えない。

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如月(きさらぎ)
陰暦二月の称。「如月」の名称も諸説ある。旧暦の二月とはいえ朝夕はかなり寒いことから、衣(きぬ)を更に着るという意味の「衣更着(きさらぎ)」からきたという説があり、なるほどと思っていたら、広辞苑では、この説は誤りで、草木が更生するという「生更ぎ」の意味だと断じている。これと同じものとしては、草木の芽が出る月という意味で「草木張る月(くさきはりづき)」という説もある。他には、陽気が来る月ということから「気更来(きさらぎ)」という説や、面白いのでは前年に旧暦八月に雁が来て、更にツバメが来る季節ということから「来更来(きさらぎ)」という説もある。毎度のことながら、どうして月の名には不確かな諸説がこうも多くあるのだろう?

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弥生(やよい)
陰暦三月の称。弥生の語源的な由来は、まず「弥生(いやおい)」という言葉が変化して「やよい」となったとされる。「弥(や)」には「いよいよ」とか「ますます」といった意味があり、「生(おい)」には草木が生い茂るという意味がある。つまり、草木が芽吹き勢いをつけ始める春を象徴する月ということで、3月が弥生となったという訳である。これはなるほどと納得できる。

ところで、「弥生」とは離れるが、古代ローマの暦では、3月が一年の最初の月であったそうだ。2月が28日だったり29日だったいするのは、年末の日数調整のためであった。また、面白いのは、その年の3月が始まる曜日とその年の11月が始まる曜日は同じ曜日であること。また、閏年でない平年の2月の始まりもやはり同じ曜日からスタートしている。

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卯月(うづき)
陰暦四月の称。卯の花が咲く季節ということから「卯月(うづき)」という説が有力とされているが、「日本語源大辞典」で調べると、卯月に咲くから「卯の花」と言うとある。鶏が先か、卵が先かという議論に陥ってしまいそうだ。

その他の説としては、「うづき」の「う」は「初」を意味しており、4月は年度の最初の月となっている。弥生(3月)の項では、古代ローマの暦では、3月が一年の最初の月と紹介したが、日本では4月が年度初めであるのは興味深い。学校の入学、新学期、新卒の就職、企業の決算時期など、さまざまな行事が目白押しである。

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皐月(さつき)
陰暦五月の称。「さ」は、「五月蠅(さばえ)」「早乙女(さおとめ)」「早苗(さなえ)」「五月(さつき)」「五月雨(さみだれ)」などからも分かるとおり、時期的に早いとか若々しいという意味をもつ接頭語であると同時に、「五月」の意もあらわす。物の本によれば、田の神様が田植えを終えて天上する休息日を「さのぼり」といい、田の神様が田に降りてきて田植えを始めるお祝いを「さおり」ということから、「さ」は田植えに関連する古代語という説もあるようだ。しかし、先の「五月蠅(さばえ)」は「五月蠅い」と書くと「うるさい」と読む言葉となるから日本語の奥義は面白い。

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水無月(みなづき)
陰暦六月の称。字面から素直に解釈すると、「水無月」は「水の無い月」であろう。果たして6月は水の無い月だろうか? 梅雨が無いと言われる北海道を除いては、6月は一般に梅雨の季節であるし、仮に陰暦を現在の暦に直したところで7月もまた雨が降らない月ではない。では一体、「水無月」の真意はどこぞ! 例によって、語源辞典を引っぱり出したりネットの検索を開始。すると驚いたことに、諸説ある。大別の一つは、暑さで水が枯れることから「水が無い」という意味だという説と、もう一つは、「水無月」の「無」は「の」にあたる連帯助詞の「な」であるから、「水無月」は「水の月」という説である。こうもまったく反対の説があると「どっちがホント?」と言いたくなるが、この類の解説書では圧倒的に後者の「水の月」が支持されているようだ。

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文月(ふみづき)

陰暦七月の称。七月をなぜ「文月(ふみづき)」と言うようになったかは、いろいろ諸説がある。有力説としては、やはり七夕に関係があるらしい。ご承知のように七夕には笹竹に色とりどりの短冊をとりつけ、そこへ歌や願い事などを書く風習があるが、古くは書道の上達をそれに託したのだという。つまり書をしたためる、文字を書くといった、七夕の行事に因んで、その昔は七月を「文披月(ふみひらきづき)」と呼んでいたが、それが転じて「文月」となったというのだ。なお、「文月」の読み方だが、広辞苑などをひもとくと「ふづき」という言い方もある。なかなか風流の度合いが高まるではないか。

他の説としては、陰暦七月という時期は稲穂が膨らむ季節であることから、「穂含月(ほふみづき)」、「穂見月(ほみづき)」、「含月(ふくみづき)」と言われ、こうした言葉が転じて「文月」になったのだという。

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葉月(はづき)

陰暦八月の称。葉月の語源も諸説ある。新暦では秋にあたることから、葉の落ちる月、すなわち「葉落ち月」からきたという説が有力らしいが、初雁の来る月であることから初来(はつき)の義もあり、稲の穂が張る月、すなわち「穂張り月」、「張り月」の義もあり、はたまた稲の実が端に現れる月の意からきたという説もある。

したがって、葉月に関してはあまりピンとくる語源的旅はできなかったが、暑い夏の盛りの月を「はづき」と発音すると、どこか涼を感じさせる響きがある。和名の素晴らしい効果だ。

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長月(ながつき)

陰暦九月の称。月の和名の由来の諸説というのは、考えてみると「古くから文字の文化を持っていた民族なのに、なんでそれほど不確かなのかしら」と首をひねりたくなるほどだが、長月も然り、諸説が闊歩している。まずは、夜がだんだん長くなる「夜長月(よながつき)」の略とする説。雨がよく降る季節ということから、「長雨月(ながめつき)」が「長月」になったとする説。はたまた、「稲刈月(いなかりづき)」「稲熟月(いなあがりつき)」「穂長月(ほながづき)」の略ではないか、あるいは「名残月(なこりのつき)」が転じたとする説などもある。

しかし、一番有力とされている由来は「夜長月」の略ということだ。夜が長くなると、虫の鳴き声もひときわ高くなり、日一日と秋の気配が忍び寄ってくる。

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神無月(かんなづき)

陰暦10月の称。「かんなづき」と読むのが正しいが、「かみなしづき」と読めば、現代の我々にはその意味するところがよく分かる。すなわち、「神様がいない月」という意味ではないか? そう、ご名答! 

なぜか10月は日本中の神様が出雲の国(現在の島根県)に集まり、会議を開くため、ほとんどの地域の神様はお留守となる。したがって、神無月なのである。その証拠に神様が集まる出雲の国では、10月は神様が居られる月ということで、「神在月(かみありづき)」と呼ばれているそうだ。

ということは、10月には出雲の国以外の地域の神社には神様が居られない訳だから、お参りをしても御利益がないのだろうか? あるいは神様は超能力の方だから、出雲の国へ出張していても、ご自分の神社にお参りにくる民の願いはちゃんと聞き入れてくださるのだろうか? 専門家の意見をお聞きしたいところだ。

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霜月(しもつき)

陰暦11月の称。最近の11月は異常気象のせいで東京などでは寒いという感覚が薄れているが、本来は秋と冬の橋渡し月なので、朝夕は寒さが厳しくなる。場合によっては霜が降りることもあるはずだ。だからこの「霜」にちなんで「霜月(しもつき)」としたのだろうと考える。

その推論はご名答で語源的にも「霜降り月」とか「霜降月」の略であるという説が有力という。しかし、これで終わってくれれば悩むことはないのだが、まだまだ諸説ふんぷん、どれも決め手がないままに語源辞典にはいろいろ紹介されている。一応、列挙しておこう。

◆シモ(下)ミナ月、あるいはシモナ月の略という説◆新陽がはじめて生ずる月であるところからシモツキ(新陽月)という説◆シモグル月の略説(シモグルはものがしおれいたむという意味の古語)◆ヲシモノ月(食物月)の略説、等々。

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師走(しわす)

陰暦12月の称。月の和名の中でも「師走(しわす)」と言うのはもっともポピュラーである。と言うのも、「師」は「先生」であると決められ、「先生も走るほどに忙しい月」という意味だと子供の頃から教えられてきた。ところが、先生がなぜ12月に忙しいの?と疑問を持ってみると、この定説にも疑問符がつきはじめる。ただし、「師」とは「坊さん」を指してるという説もあり、こちらだと、昔の坊さんは暮れに檀家を訪れ、お経を読んだそうだから、確かに「師」は忙しい月なのだ。

しかし、ここに「師走」という文字そのものが当て字で、「先生」や「坊さん」が走るほど忙しいと言った能書きは後からつけられたとする説もある。その根拠は、万葉集の中に「十二月(シハス)には、沫雪降ると、知らねかも、梅の花咲く含めらずして」という歌がすでに存在するからだ。ただ、この説でも「十二月」をなぜ「シハス」と発音したかは不明なので、本当の語源を極めるところまではまだまだ遠い。

一方、「仕事が終わる」という意味から「仕極(しは)つ」が語源という説、「為す事が終わる」という意味から「為果つ月(しはつつき)」が語源という説などもある。

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