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今月の星占い

8月1日〜31日の運勢
和名:葉月(はづき)

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牡羊座

牡牛座

双子座

蟹座

獅子座

乙女座


天秤座

蠍座

射手座

山羊座

水瓶座

魚座


牡羊座 Aries
3月20日〜4月20日生れ
熱い太陽のようなエネルギーと情熱を取り戻します。体の底から湧き上がってくるような力を感じるでしょう。暑さにウンザリすることはあっても、それに負けないだけの体力があります。仕事や勉強、レジャーには牡羊座らしいチャレンジ精神を発揮。働く、学ぶ、遊ぶなど、何をしてもそのなかに楽しみを見いだせます。また、仕事や勉強は難しい問題を乗り越えて、達成感を味わえるでしょう。旅行の予定なら、旅先で貴重な体験が出来たり、とびきり美味しい料理を味わえそう。金運、くじ運もツキがあるとき。思わぬ臨時収入があったり、そこそこ良い賞品が当たったりしますよ。愛情運も活発なエネルギーに支配され、多少先走りをする傾向があります。シングルなら、すでに恋人や妻(夫)のいる人に魅力を感じてしまいそう。あなたが積極的に出れば、恋愛関係になるのも不可能ではありませんが、あまり早まらないで。すでにカップルの場合は、他の異性に心を惹かれて、落ち着かない気分になりそう。

ラッキーデー 3日 12日 20日 30日


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牡牛座 Taurus
4月21日〜5月20日生れ
運気がダウン。今まで気にしなかったほんの些細なことが、ふとしたきっかけで気になり始めます。ちょっと考えれば、取るに足りないことなのですが、しばらくは心がとらわれて、考えが前に進みません。つまらないことだと早く気づくことが大切ですね。仕事や家事、勉強は義務と責任感ばかりが心に重くのしかかり、重圧から逃れたいという衝動にかられます。でも、家族や身近な人が親切で、何かとあなたの力になってくれます。そのお陰で重圧から逃げ出すことなく、頑張れるでしょう。なお、音楽や絵画など、芸術に触れたり、旅行をすると気が晴れますよ。金運は安定し、良い物も手に入ります。愛情面では相手の状況を考えず、独りよがりの想いを注ぎそう。好みのタイプの異性へのアプローチもタイミングが悪いと、逆効果になるのでよく考えて。すでにカップルの場合は、恋人や夫(妻)が疲れていることに気づかず、遅くまで引っぱりまわして、相手をうんざりさせる場合があるので気をつけましょう。

ラッキーデー 5日 14日 23日


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双子座 Gemini
5月21日〜6月21日生れ
暑さのわりには頭の働きが活発で、自分でも感心するくらい気もよくまわります。仕事や勉強は集中的に頑張れますが、良い結果が出るのはまだ先のこと。焦らず、地道な努力を続けましょう。対人面は些細なことで嫉妬を買いやすいとき。「自慢している!」と思われそうな話は、なるべくしないように心がけて。親しい人であっても、嫉妬心は秘めていることも忘れずに。金運はやや低調。せっかくのバカンスシーズンですが、レジャー費は少し倹約するほうがよさそう。ネットで検索すると、あまりお金をかけずに楽しめるものが見つかります。健康は旅行など、出先で食べ過ぎる傾向が。とくに甘党の人は体重増加に注意しましょう。愛情面は意中の人にアプローチするチャンスです。「図々しいと思われたり、軽く見られるのもイヤだし……」などと、ためらっている場合ではありませんよ。頑張りましょう。すでにカップルの場合は、二人の気持ちがピッタリ合って、あらためて幸せを実感します。

ラッキーデー 7日 17日 25日


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蟹座 Cancer
6月22日〜7月22日生れ
忙しさが一段落し、余裕で仕事や家事、勉強に取り組めます。あくせくしていた日々がまるでウソのように感じるでしょう。あなたの穏やかな表情や思いやりあふれる言葉、さわやかな笑顔が、すでに交流がある人はもちろんのこと、初対面の人からも好感を持たれます。交際の輪を広げるチャンスとも言えますよ。レジャーは国内海外旅行ともに吉。旅行の際に美術館や記念館、博物館などを見学すれば、目からウロコのことがありそう。金運も上々で臨時収入があり、念願の物が手に入ります。高級品のサマーバーゲンが狙い目です。健康面は病気はほとんど心配入りませんが、ケガには気をつけましょう。愛情面はシングルなら、アプローチしたくなるような異性に出会いそう。ただし、性急にアプローチすると、相手が戸惑うばかり。ゆっくりチャンスを待ちましょう。カップルはちょっとした行き違いがあります。原因は相手ばかりでなく、あなたにもありそう。相手だけを責めないようにね。

ラッキーデー 9日 19日 27日


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獅子座 Leo
7月23日〜8月22日生れ
運気がアップ! 嬉しい予感が的中しやすいときです。バカンスシーズンにふさわしく、レジャー運も好調。何かと楽しみが増えます。後々記念になるような写真やビデオも撮れるでしょう。ただ、その反面、仕事や家事、勉強はやや負担に感じます。頑張りすぎるとストレスになってしまいます。ほどほどに切り上げて、レジャーを楽しみましょう。人間関係は吉凶混合運。身近な人からの誘い、懐かしい人との再会、憧れの人との出会いなど、胸弾む出来事があるかと思うと、面倒な依頼など煩わしいことがありそう。金運、買い物運は最高で、思いきった買い物も吉です。健康は冷房に注意を。暑いからと体を冷やしすぎると、頭痛を引き起こしますよ。愛情運は不活発で、シングルなら、異性と出会うチャンスは少ないとき。それよりもあなた自身の異性への関心が薄れるとも言えますね。すでにカップルの場合は、強く惹かれ合うことはありませんが、お互いに上手に気配りし合えます。

ラッキーデー 2日 12日 21日 29日


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乙女座 Virgo
8月23日〜9月22日生れ
例年以上に暑さがこたえて、何をするのも面倒になります。仕事や家事、勉強は理由をつけては手を省きそう。完璧主義の乙女座さんのこと、内心はそんな自分が許せなくて、でも、現実には体が思うように動かず……といった状態が続きそう。この夏は少し自分を甘やかしてもよしとしましょう。もし事情が許すなら、思いきって避暑地に出かけ、何日かゆっくり滞在するのも良いことですよ。また、今月は周りの人の悲観的な考えに左右されやすいとき。日頃からネガティブなことを言う傾向がある人の意見は深刻に受けとめず、聞き流すようにしましょう。金銭は予算オーバーになりがちなので、きちんと計画を。愛情面はシングルなら異性に興味を持たれそう。意外なときに異性からの熱い視線を感じて、「ドキン!」とさせられるかもしれません。すでにカップルなら、恋人や夫(妻)の仕草や言葉から「深く愛されている」という実感が持てます。ふたりで写真を撮ると、とても良い表情の写真になりますよ。

ラッキーデー 4日 14日 24日


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天秤座 Libra
9月23日〜10月23日生れ
運気が回復し、楽しみがぐんと増えます。レジャーに関しては何でもツキがあり、特に旅行は最高! 旅先で見るもの聞くもの、体験するもの……全てが精神的な栄養になりますよ。また、夏祭り、盆踊り、花火大会など、夏ならではのイベントに参加するのも吉。ただ、今月は気分が遊びモードで、仕事や家事、勉強には怠け癖がついたり、ケアレスミスをしやすいでしょう。気持ちをしっかり切り替えることが大切ですね。対人面は楽しい人間関係を築ける反面、身勝手な人にうんざりすることがありそう。でも、特に被害は受けないはずですよ。金運は良く、トクをすることが。健康運はおおむね良好です。全体的な運気は良好ですが、愛情面はちょっと油断ができないときです。ライバル登場の気配があるのです。シングルなら、あなたが密かに思いを寄せる人に、他の誰かも夢中だという噂を耳にするかもしれません。でも、かなりいいかげんな話ですよ。すでにカップルなら、相手が移り気になる気配が……。

ラッキーデー 6日 17日 26日


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蠍座 Scorpio
10月24日〜11月22日生れ
プラス、マイナスどちらにも振れる微妙な運気です。ふだんは活気こそありませんが、問題はなく安定した日々でしょう。運気がプラスに振れたときは、穏やかな人間関係に満足できそう。たまたま入ったお店の店員さんやウエイトレスさんがとても感じよく、気分良く買い物や食事が出来るといったこともあるでしょう。そのうえ、金運も良いので、あなたにピッタリの物が手に入りそう。バーゲンなどを上手に利用するといいですね。マイナスに振れたときは、根気がなくなり、仕事や勉強をあと一歩というところで諦めてしまうことが。自分に負けずにもう一歩、頑張ってみましょう。自信がつきますよ。体調は夏バテ気味ですが、特に心配はいりません。愛情面はネガティブな方向に向かいやすく、シングルなら理由もなくイライラしそう。レジャーで思いきり気分転換するようにしましょう。カップルなら、相手の愛が信じられなくなったり、ときには相手を攻撃してしまいそう。「大らかに」を心がけてくださいね。

ラッキーデー 1日 8日 19日 28日


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射手座 Sagittarius
11月23日〜12月21日生れ
運気が上昇カーブになり、いろいろな面で明るい兆しが見えてきます。仕事や勉強は集中できて、特技を披露するチャンスもありそう。家事は要領よくこなせます。レジャー運も良く、バカンスをじゅうぶんに楽しむことも出来ます。旅行やレジャーがきっかけになって、生涯の思い出になるような貴重な経験もしそう。対人運も好調で良い出会いがあるとき。たまたま友人に誘われて出かけた先で、素敵な人と知り合ったり、めずらしい人に会うことがあるでしょう。交際費やレジャー費はけっこうかかりますが、活きたお金の遣い方ができて満足です。運気が上昇期のわりには、愛情運は一歩も二歩も遅れがちで、低迷期をなかなか脱することが出来ません。シングルなら、賭けに出るような恋の冒険は危険。特に知り合って間もない人の言うなりになると、相手にもてあそばれてお終いということになりかねないのです。すでにカップルの場合も何が起こるか分からないとき。まずは今の愛を大切にしましょう。

ラッキーデー 3日 11日 21日 30日


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山羊座 Capricorn
12月22日〜1月20日生れ

運気はゆるやかな上り坂になります。仕事や家事、勉強は真面目に取り組み、努力に見合う結果が得られます。ただ、人間関係が複雑。特に目上の人には必要以上に気を遣うことが多く、気疲れしてしまいそう。旅行やレジャーに出かけるなら、人の多い観光地はなるべく避けるほうがいいですね。せっかく気分転換をするつもりが、さらに人疲れしてしまいます。穴場的な避暑地や温泉で過ごすと良いでしょう。一人旅も悪くありませんよ。金運、買い物運も好調。ただし、混んだバーゲン会場などは、今月は不向きです。ネットショッピング吉。健康運は良いほうですが、運動不足になりがちです。軽い運動を毎日続けましょう。愛情面はシングルなら出会いが少なく、ちょっと淋しい思いにかられるかもしれません。でも、間もなく運気は上昇するはずですよ。カップルは恋人や夫(妻)と気持ちにすれ違いが生じそう。相手が不満の固まりにならないように、細やかに気遣ってあげましょう。

ラッキーデー 5日 13日 24日


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水瓶座 Aquarius
1月21日〜2月18日生れ
今まで放っておいたこと、曖昧にしていたことなど、いろいろな場面で決断を迫られる状況になります。決断にはかなりの勇気がいるかもしれません。でも、今が頑張りどきです。臆病にならず、少し大胆に決断しましょう。特に、金銭的な問題は交渉のチャンスです。誠実に話せば、結果は有利な方向に向かいますよ。仕事や勉強は高いハードルに苦慮しますが、これも勇気を出して乗り越えてくださいね。人間関係では予期せぬ喜びがあるとき。悩んだり、困ったりしているあなたに、身近な人が手をさしのべてくれます。打算がなく誠実な相手の気持ちに、涙が出るほど感動するでしょう。金運は好調で、レジャーに少々お金をかけても吉。健康は夏バテに注意を。愛情面はシングルなら異性を紹介されて、あっという間に意気投合。別れぎわには、デートの約束までしてしまいそう。カップルはお互いに愛の高まりを感じて、幸せいっぱいの期間です。ふたりで旅行する予定なら、素敵な思い出づくりが出来そう。

ラッキーデー 7日 16日 26日


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魚座 Pisces
2月19日〜3月19日生れ
仕事や勉強を含めて、やらなければならないことがドッと増えます。バカンスは一時お預けにして、そのことに没頭しなければならないかもしれません。つい感情的になって、「好き、嫌い」で物事を判断しがちです。でも、感情的になればなるほど、間違った結果を招きます。「冷静」をモットーに過ごしましょう。また、パニックにならないように、やるべきことをノートにリストアップ。順番を決めて、あとは淡々と実行に移すことが大切ですね。対人面は口が上手な、調子のいいタイプの人に気持ちが傾きがちです。でも、苦言を言ってくれる友人の言葉に、素直に耳を貸すことが大切ですよ。金運は好調。健康面は夜更かしに気をつけましょう。愛情に関しては、胸がときめくこともなければ、出会いのチャンスもなさそう。でも、淋しいといった気持ちはあまり起こらないようです。カップルは味気ないくらいお互いに淡々としています。でも、だからといって、ふたりとも不満を感じることはないでしょう。

ラッキーデー 1日 9日 18日 28日


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月の和名

1年12ヶ月を「1月」、「2月」、「3月」と数列を当てはめて言えばとても分かりやすいし、今日の私たちには馴染みやすい。けれども、月の満ち欠けをあらわす名称にしても同様だが、日本語には大変味わい深い和名がある。「毎月の運勢」をご覧になるついでに、「月の和名」についても再確認しておきましょう。

睦月(むつき)
陰暦一月の称。「睦月」という名称の由来にはこれまた諸説がある。最も有力で合点がいく説としては、正月に親族が集って祝宴などを開く習慣があったことから、一月を「睦び月(むつびつき)」と呼び、それが略されて「睦月」となった。他には、「元つ月(もとつつき)」、「萌月(もゆつき)」、「生月(うむつき)」、「実月(むつき)」などの説がある。ところで、「正月」は一月の別称であろうか? 調べてみると、「正月」は、1月1日から1月3日まで(三が日=さんがにち)、または「松の内」(関東では1月7日まで。関西では1月15日の小正月まで。)を「正月」と言っている。したがって、一月全部が正月ではないので、「正月」を一月の別称とは言えない。

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如月(きさらぎ)
陰暦二月の称。「如月」の名称も諸説ある。旧暦の二月とはいえ朝夕はかなり寒いことから、衣(きぬ)を更に着るという意味の「衣更着(きさらぎ)」からきたという説があり、なるほどと思っていたら、広辞苑では、この説は誤りで、草木が更生するという「生更ぎ」の意味だと断じている。これと同じものとしては、草木の芽が出る月という意味で「草木張る月(くさきはりづき)」という説もある。他には、陽気が来る月ということから「気更来(きさらぎ)」という説や、面白いのでは前年に旧暦八月に雁が来て、更にツバメが来る季節ということから「来更来(きさらぎ)」という説もある。毎度のことながら、どうして月の名には不確かな諸説がこうも多くあるのだろう?

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弥生(やよい)
陰暦三月の称。弥生の語源的な由来は、まず「弥生(いやおい)」という言葉が変化して「やよい」となったとされる。「弥(や)」には「いよいよ」とか「ますます」といった意味があり、「生(おい)」には草木が生い茂るという意味がある。つまり、草木が芽吹き勢いをつけ始める春を象徴する月ということで、3月が弥生となったという訳である。これはなるほどと納得できる。

ところで、「弥生」とは離れるが、古代ローマの暦では、3月が一年の最初の月であったそうだ。2月が28日だったり29日だったいするのは、年末の日数調整のためであった。また、面白いのは、その年の3月が始まる曜日とその年の11月が始まる曜日は同じ曜日であること。また、閏年でない平年の2月の始まりもやはり同じ曜日からスタートしている。

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卯月(うづき)
陰暦四月の称。卯の花が咲く季節ということから「卯月(うづき)」という説が有力とされているが、「日本語源大辞典」で調べると、卯月に咲くから「卯の花」と言うとある。鶏が先か、卵が先かという議論に陥ってしまいそうだ。

その他の説としては、「うづき」の「う」は「初」を意味しており、4月は年度の最初の月となっている。弥生(3月)の項では、古代ローマの暦では、3月が一年の最初の月と紹介したが、日本では4月が年度初めであるのは興味深い。学校の入学、新学期、新卒の就職、企業の決算時期など、さまざまな行事が目白押しである。

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皐月(さつき)
陰暦五月の称。「さ」は、「五月蠅(さばえ)」「早乙女(さおとめ)」「早苗(さなえ)」「五月(さつき)」「五月雨(さみだれ)」などからも分かるとおり、時期的に早いとか若々しいという意味をもつ接頭語であると同時に、「五月」の意もあらわす。物の本によれば、田の神様が田植えを終えて天上する休息日を「さのぼり」といい、田の神様が田に降りてきて田植えを始めるお祝いを「さおり」ということから、「さ」は田植えに関連する古代語という説もあるようだ。しかし、先の「五月蠅(さばえ)」は「五月蠅い」と書くと「うるさい」と読む言葉となるから日本語の奥義は面白い。

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水無月(みなづき)
陰暦六月の称。字面から素直に解釈すると、「水無月」は「水の無い月」であろう。果たして6月は水の無い月だろうか? 梅雨が無いと言われる北海道を除いては、6月は一般に梅雨の季節であるし、仮に陰暦を現在の暦に直したところで7月もまた雨が降らない月ではない。では一体、「水無月」の真意はどこぞ! 例によって、語源辞典を引っぱり出したりネットの検索を開始。すると驚いたことに、諸説ある。大別の一つは、暑さで水が枯れることから「水が無い」という意味だという説と、もう一つは、「水無月」の「無」は「の」にあたる連帯助詞の「な」であるから、「水無月」は「水の月」という説である。こうもまったく反対の説があると「どっちがホント?」と言いたくなるが、この類の解説書では圧倒的に後者の「水の月」が支持されているようだ。

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文月(ふみづき)

陰暦七月の称。七月をなぜ「文月(ふみづき)」と言うようになったかは、いろいろ諸説がある。有力説としては、やはり七夕に関係があるらしい。ご承知のように七夕には笹竹に色とりどりの短冊をとりつけ、そこへ歌や願い事などを書く風習があるが、古くは書道の上達をそれに託したのだという。つまり書をしたためる、文字を書くといった、七夕の行事に因んで、その昔は七月を「文披月(ふみひらきづき)」と呼んでいたが、それが転じて「文月」となったというのだ。なお、「文月」の読み方だが、広辞苑などをひもとくと「ふづき」という言い方もある。なかなか風流の度合いが高まるではないか。

他の説としては、陰暦七月という時期は稲穂が膨らむ季節であることから、「穂含月(ほふみづき)」、「穂見月(ほみづき)」、「含月(ふくみづき)」と言われ、こうした言葉が転じて「文月」になったのだという。

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葉月(はづき)

陰暦八月の称。葉月の語源も諸説ある。新暦では秋にあたることから、葉の落ちる月、すなわち「葉落ち月」からきたという説が有力らしいが、初雁の来る月であることから初来(はつき)の義もあり、稲の穂が張る月、すなわち「穂張り月」、「張り月」の義もあり、はたまた稲の実が端に現れる月の意からきたという説もある。

したがって、葉月に関してはあまりピンとくる語源的旅はできなかったが、暑い夏の盛りの月を「はづき」と発音すると、どこか涼を感じさせる響きがある。和名の素晴らしい効果だ。

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長月(ながつき)

陰暦九月の称。月の和名の由来の諸説というのは、考えてみると「古くから文字の文化を持っていた民族なのに、なんでそれほど不確かなのかしら」と首をひねりたくなるほどだが、長月も然り、諸説が闊歩している。まずは、夜がだんだん長くなる「夜長月(よながつき)」の略とする説。雨がよく降る季節ということから、「長雨月(ながめつき)」が「長月」になったとする説。はたまた、「稲刈月(いなかりづき)」「稲熟月(いなあがりつき)」「穂長月(ほながづき)」の略ではないか、あるいは「名残月(なこりのつき)」が転じたとする説などもある。

しかし、一番有力とされている由来は「夜長月」の略ということだ。夜が長くなると、虫の鳴き声もひときわ高くなり、日一日と秋の気配が忍び寄ってくる。

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神無月(かんなづき)

陰暦10月の称。「かんなづき」と読むのが正しいが、「かみなしづき」と読めば、現代の我々にはその意味するところがよく分かる。すなわち、「神様がいない月」という意味ではないか? そう、ご名答! 

なぜか10月は日本中の神様が出雲の国(現在の島根県)に集まり、会議を開くため、ほとんどの地域の神様はお留守となる。したがって、神無月なのである。その証拠に神様が集まる出雲の国では、10月は神様が居られる月ということで、「神在月(かみありづき)」と呼ばれているそうだ。

ということは、10月には出雲の国以外の地域の神社には神様が居られない訳だから、お参りをしても御利益がないのだろうか? あるいは神様は超能力の方だから、出雲の国へ出張していても、ご自分の神社にお参りにくる民の願いはちゃんと聞き入れてくださるのだろうか? 専門家の意見をお聞きしたいところだ。

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霜月(しもつき)

陰暦11月の称。最近の11月は異常気象のせいで東京などでは寒いという感覚が薄れているが、本来は秋と冬の橋渡し月なので、朝夕は寒さが厳しくなる。場合によっては霜が降りることもあるはずだ。だからこの「霜」にちなんで「霜月(しもつき)」としたのだろうと考える。

その推論はご名答で語源的にも「霜降り月」とか「霜降月」の略であるという説が有力という。しかし、これで終わってくれれば悩むことはないのだが、まだまだ諸説ふんぷん、どれも決め手がないままに語源辞典にはいろいろ紹介されている。一応、列挙しておこう。

◆シモ(下)ミナ月、あるいはシモナ月の略という説◆新陽がはじめて生ずる月であるところからシモツキ(新陽月)という説◆シモグル月の略説(シモグルはものがしおれいたむという意味の古語)◆ヲシモノ月(食物月)の略説、等々。

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師走(しわす)

陰暦12月の称。月の和名の中でも「師走(しわす)」と言うのはもっともポピュラーである。と言うのも、「師」は「先生」であると決められ、「先生も走るほどに忙しい月」という意味だと子供の頃から教えられてきた。ところが、先生がなぜ12月に忙しいの?と疑問を持ってみると、この定説にも疑問符がつきはじめる。ただし、「師」とは「坊さん」を指してるという説もあり、こちらだと、昔の坊さんは暮れに檀家を訪れ、お経を読んだそうだから、確かに「師」は忙しい月なのだ。

しかし、ここに「師走」という文字そのものが当て字で、「先生」や「坊さん」が走るほど忙しいと言った能書きは後からつけられたとする説もある。その根拠は、万葉集の中に「十二月(シハス)には、沫雪降ると、知らねかも、梅の花咲く含めらずして」という歌がすでに存在するからだ。ただ、この説でも「十二月」をなぜ「シハス」と発音したかは不明なので、本当の語源を極めるところまではまだまだ遠い。

一方、「仕事が終わる」という意味から「仕極(しは)つ」が語源という説、「為す事が終わる」という意味から「為果つ月(しはつつき)」が語源という説などもある。

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